2010年11月21日日曜日

プチ整形の補足

プチ整形の補足
Puchi Plastic operation


コラ-ゲン
KolaGen

現在使われているのは、ほとんどが
牛からとったコラ-ゲンが使われています。

万全の衛生管理のもとで育てられた
特別な牛のコラ-ゲンですから、
BSEなどの感染症の心配はありません。

ご安心下さい。
もちろん食用の牛とは違います。


また、口から入れたコラ-ゲンは
そのまま肌のコラ-ゲンになるわけでは
ありません。

コラ-ゲンはタンパク質ですから
必要に応じて体の中のなんらかの
タンパク質に作り治されるのです。

肌のコラ-ゲンとして作られる場合もあれば
体の他の部分のタンパク質として
使われる場合もあるのです。


どこにどう使うか?を決めるのは
司令塔であるホルモンなわけです。

加齢とともにコラ-ゲンが減少するのは、
若さの維持に必要な成長ホルモンが減るからです。



麻酔
Anesthetizing

コラ-ゲン・ヒアルロン酸注入には、
基本的に麻酔は使用しません。

局所麻酔となると、
麻酔薬を注射する事になりますが、
注射の痛みを和らげるために
注射をしていたのでは意味がありません。

どうしても麻酔をしたい方には
麻酔のテ-プ剤を貼るというやり方を使います。

透明なテ-プ状の麻酔薬があり、
これを1時間ほど貼っておくと多少は
麻酔効果が得られます。

テ-プ状の麻酔薬は、
皮膚の深いところまで浸透しませんので
完全に痛みを消すことはできません。



保険の適用
Insurance application

保険が効くか効かないかの基準は?
医療行為であっても全く保険の適用を
受けないものもあります。

美容治療は全般が保険が適用されません。
Beauty treatment
難病の特殊な治療の一部もそうです。

整形外科などで特殊材料を使う場合も
保険適応外になります。


どんなものでも病院で受ける治療には
保険が適用されるわけではありません。

保険が適用されるかどうかは、
日本全国共通の基準があります。
それに沿ったものに保険が使われます。

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