シミ(Bristletail)の種類
シミ(Bristletail)というのは医学的な言葉ではないため、
厳密な定義はありません。
顔にできた、茶色っぽく見えるものなら、
なんでもシミと呼ばれるので、皮膚科医から見ると
ほくろやイボに相当するものでも
シミと呼ぶ人もいます。
つまり、肌の上に、正常な皮膚の色とは別のもの
だいたい黒色か茶色ですが、そういうものが発生し、
美容上問題になったものを一般的に
シミ(Bristletail)と呼んでいるようです。
そあいて、それらを医学的に分類しますと
だいたい6種類に分けることができます。
ここでシミ(Bristletail)の種類を紹介しておきましょう。
ただし、ホクロやアザ、ウイルス性のイボなどを
シミと間違える場合もあるので、判断ができないときは
美容皮膚科医に相談して下さい。
1:老人性色素斑
シミといわれるものの中で、一番多いのがこのタイプです。
紫外線の影響でできます。
治療法は、初期のものなら美白化粧品が有効です。
はっきりしてきたものはレ-ザ-治療しか治療はできません。
何年もたつと隆起してくることがあり、脂漏性角化症に
なっていくものもあります。
2:脂漏性角化症
「老人性色素斑」から次第にイボのように
盛り上がってきたものをこう呼びます。
よく見ると、表面はボツボツとしています。
治療はレ-ザ-治療になります。
3:雀卵斑(ソバカス)
一般的には小さいシミのことを「ソバカス」と
呼んでいますが、厳密には遺伝的なもののみ
「ソバカス」といいます。
治療はレ-ザ-治療になります。
美白化粧品はあまり効きません。
4:炎症性色素沈着
ニキビ痕や傷の痕などが、茶色くシミになって残ったものです。
炎症性色素沈着になると、痕が残ったと心配する人がいますが、
時間が経過すれば消える事もあります。
ただし消えるまでに2~3年かかることもあり、
その間に日焼けをすると消えなくなることもあります。
治療はピ-リングが有効です。美白化粧品と併用がおすすめです。
5:肝斑
頬骨の部分に、モヤモヤと左右対称にできることが多く
色は、茶色、灰色などさまざまです。
女性ホルモンのバランスがくずれたときにできると
いわれています。
そのため、妊娠中、ピルを服用したとき、
または更年期の人によく見られます。
治療はトラネキサム酸という薬を数ヶ月服用すると
薄くなることが多いようです。ピ-リングと美白化粧品と
併用するとより早く効果が現れます。
6:花弁状色素斑
海などで急に日焼けしたあとに、肩から背にかけて
できる小さなシミで、よく見ると花びらのような
形をしています。
治療はレ-ザ-治療になります。
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