2010年9月23日木曜日

暑い夏のお肌について

今年の夏は暑かったですね。
猛暑というより、酷暑といったほうがいいかもしれません。

もう気温が人間の体温を超えると
とてもえらいです。

しかも日本の夏は北海道あたりを除いて
湿度が高くムシムシしますから
余計に体にこたえます。

気温が50℃くらいあっても、日陰と風があれば
人間の体は大丈夫という話しを聞いたことがあります。


それで今年の夏ですが、
日本全国で熱中症になって倒れる方が多い夏でした。

比率としては、特に高齢者の方で熱中症になる方が
多かったようです。

十分な塩分と水分の補給が出来ていなかったのでは
ないでしょうか?

私も熱中症には気をつけていました。

塩分・水分はもちろん、適度に休憩をしながら仕事を
していました。

水分だけ補給してもダメなんですよ
大切なのは塩分補給です。
そのための飴なども発売されていますから
適度に補給して下さい。

この記事を書いている時点では、
もう夏は終わっていますけどね。

また来年に向けて・・・


夏の日差しって強烈ですよね?
まるで肌がジリジリと焼かれているようです。

こうなるとお肌はどうなっているでしょう?

何もケアせずにほかっておくととんでもないことに
なりかねませんよ。

外出するとき日焼け止め対策はしていますか?

日焼け止め化粧品や日焼け止めグッズなど
いろいろな物が発売されています。

若い女性などは日焼けを楽しんでいる方もみえますが、
あまりよいことではありません。

日焼け=軽度のやけどといえなくもないです。
紫外線によって肌がダメ-ジを受けています。

ある程度の時間が経てば、肌は小麦色から
肌色に戻りますが、その肌の奥にはダメ-ジが
きちんと刻まれているんです。

そのダメ-ジの許容量を超えると、肌にシミとなって
表れてくるんですよ。

シミが多い人は、若いときにおもいっきり太陽光線を
全身に浴びていた人なんでしょうね。

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