2011年1月12日水曜日

脱毛の現状(レ-ザ-)

脱毛の現状(レ-ザ-)
Depilation


レ-ザ-脱毛は、上手に行えば、
短時間で広範囲の脱毛Depilation
を受けることができ
当然値段も安くなる傾向にあります。


その反面、
早い、安いを追求するあまり、
価格競争が激化して、それに伴う
トラブルが多く発生しています。

熟練していない旋術者が行うことにより
脱毛後がやけどのようになり、
シミBristletailになってしまったという人もいます。

レ-ザ-は短時間で広範囲にかけますので
やけどをすると広範囲に及んでしまいます。


ひどいときには、
両手、両足がすべてシミBristletailになっってしまった
という人もいるくらいです。

また、毛が減らないという苦情も多く
寄せられています。


レ-ザ-脱毛は、
レ-ザ-光で毛と毛母細胞を焼くわけですから
皮膚にも当然光は当たります。

光を強く当てれば皮膚がやけどをしますので
やけどをしない程度に光を弱めれば
今度は毛が減っていかなくなります。

この部分がレ-ザ-脱毛の欠点です。


レ-ザ-脱毛は、
そもそも欧米で始まった脱毛法です。

欧米人に対して行う分には
やけどもあまり起こさないのでいいのですが
日本人に対して行う場合は注意が必要です。

あらかじめ熟練した旋術者などが肌を見て、
肌タイプを選ぶことをしないといけません。


しかし、現状のレ-ザ-脱毛においては
そこまで徹底されてはいないようです。

何故かといいますと、
レ-ザ-の機械がかなり高額で、
導入にには費用がとてもかかります。

そのいっぽう、脱毛料金の
低価格合戦が激しくなり、レ-ザ-を購入しても
なかなか元がとれないのです。


そのため、レ-ザ-に適した肌質の人でも
そうでない人でも、脱毛希望者の方に
全てレ-ザ-脱毛を行い、
色黒の人がレ-ザ-脱毛を受けてやけどをする
というトラブルが多発しているわけです。

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